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2017-02-01

数学は「展開・因数分解」を学習しました。丁寧に講義を聴いて、練習問題やまとめプリントでも学習しました。その後のドリルでは、20問中、13問の正解でした。計算の過程で「+」「-」の符号の変化に、特に気を付けましょう。

国語は先日受けた学力診断テストの結果に基づいた弱点補強が一通り終わりました。よって本来の講義を受けていきたいと思います。そこで、意外に、当塾に来てから学習した分野のドリルの正解率が低かったので、中学校国語の始めの方からやり直すことにしました。しかし、講義・練習問題・まとめプリント・ドリルに至るまで、分かっているところはどんどん飛ばす事にしました。

まず「一文の読解」です。その中の「主語と述語を把握しよう」では、ドリルが30問中、27問の正解でした。良く出来ています。少し分かりにくい文になると、主語の把握が難しくなりますが、落ち着いて考えましょう。また「修飾語とは」では、ドリルが50問中、43問の正解でした。修飾語も、一読して分からなければ、何度も読み返してみましょう。

まとめプリントやノートなどに書いている字を見てみると、あまりきれいな字(数学の数字やアルファベットも)ではないようです。気を付けないと大きな試験で採点官に読み間違えられたり、悪い印象を持たれてしまったりする事があるので、日頃から正確に丁寧に書くように伝えました。分かってくれたようです。

次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

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