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2017-05-10

算数です。まず、以前実施しました4年生の学力診断テストの、結果票の右下の「キミが復習する必要がある科目」に沿って復習しました。残るは「資料の活用と場合の数」です。講義を復習して練習問題とドリルを解きました。ドリルでは、19問中、14問の正解でした。折れ線グラフの細かい見方が、まだ不十分のようですが、落ち着いて、じっくり取り組めば大丈夫です。

そして、先日の学力診断テストによる苦手分野の克服が済みましたので、再び挑戦してもらいました。同じ問題ですが、どの程度出来るようになったかが分かります。結果票を持ち帰ってもらいましたのでご覧ください。なんと1問間違いの96点でした。大変良く出来ました。間違えた一問は、ある四角形の特長を見て、どんな四角形かを答える問題でした。ひし形の特長を確認し、覚えておきましょう。

国語も勉強しました。「一文の読み方 決まったつながり方をする言葉」です。講義を聴いて練習問題を解き、ドリルへ進みました。ドリルでは10問中、8問の正解でした。間違えた問題は解説を読み、言葉のつながり方の決まりを覚えましょう。「一文の読み方 助詞の役割」では、ドリルが22問中、20問の正解でした。助詞を選ぶ際には、その前後の関係をおさえることが大事です。「一文の読み方 いろいろな表現」では、ドリルが40問中、32問の正解でした。微妙な表現の違いに注意を払いましょう。

次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

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