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2017-05-08

まず数学を勉強しました。「文字と式 文字式の表し方」です。ドリルを解きました。ドリルは20問中、9問の正解で、苦手判定が出てしまいました。「文字式」と、小学校で学習した「速さ」や「割合」をからめての出題です。この「速さ」や「割合」は、小学校算数でも難しく、苦手にしている子どもも多い単元です。実際のところ、速さや割合と文字式をからめた問題は難しすぎて、中学校の教科書の問題には登場しません。したがって、あまり気にすることは無いと思います。もし「速さ」や「割合」を克服したければ、パソコン学習の小学校算数の中に分かりやすく解説してあります。中学生でも学べるように設定してありますので、よろしければやってみてください。その後に用意された復習ドリル「数量を式で表す」は5問全問正解、「文字式の表記ルール」は10問全問正解でした。良く出来ています。

続いての「文字と式 文字式の加法・減法 項と係数・同類項」では、講義をしっかりと聴いて、練習問題・まとめプリントもきちんとやりました。まとめプリントはほぼ全問正解でした。その後のドリルでは、10問中、8問の正解でした。良く出来ています。

次に英語を学習しました。「be動詞の否定文」です。講義を聴いて基本を確認し、練習問題を解いて実践力を養いました。まとめプリントも良く出来ていました。続くドリルでは、17問解いて11問の正解でした。「これ」と「あれ」を間違える、基本単語を覚えていない、普通名詞の前に冠詞の「a」「an」を入れていない、などの基本的なミスが原因で失点していました。気を付けましょう。

数学でも、文字や数字などの入力に慣れ、速く正確になってきました。数学特有の、分数などの入力もそつなくこなしています。英語のアルファベットも然りです。高い適応能力だと思います。

次回の予定が決まり次第、ご連絡をお願いします。お待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

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