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2017-05-15

パソコン学習で数学をやりました。「平方根 有理数と無理数」です。講義を復習して練習問題やドリルを解きました。ドリルでは41問中、28問の正解でした。出来ているものもありますが、まだ間違いが多いです。問題演習を積みましょう。「二次方程式の解き方 平方根の考えの利用」です。ドリルが30問中、19問の正解で、苦手判定が出ました。問題の数をこなして、解き方のパターンを身に付けましょう。そうして慣れてくれば大丈夫です。その後の復習ドリル「置き換えの利用による解法」では、10問中、7問の正解でした。惜しい計算ミスをしています。気を付けましょう。

パソコン学習の国語は、学校の定期テストが終わるまではやらない方が賢明だと思います。教科書・ワークブック・プリントなどからの文や問題が出ることが多いですので、やはり学校の教材中心の勉強が、良い点を取るには近道です。むしろ、学校の教材のみの学習が良いでしょう。教科書を何度も読み込み、意味をとらえること、なるべく声に出して読むこと、ノート・プリント・ワークブックは分からないところが無いようにしておくこと、漢字は全部書けて読めることです。

パソコン学習は入試問題のように、それまで読んだことのない様な文を読み解いたり、見たことのない問題を解いたりするのには強いです。つまり、どこにでも通用する底力を付けることが出来ます。論理的な考え方が出来るようになります。しかし、効果が出るまでに時間が掛かります。逆に学校の定期テストで良い点を取るには、教科書や授業で扱ったプリント・ワークブックなどからの出題が多いという現実がありますので、学校の教材をやり直した方が、手っ取り早いのです。

しかし、2時間ずっと、得意ではない数学ばかりも辛いと思います。息抜きに国語も良いでしょう。そこで、定期テストまでは学校の国語の教材を持ってくることをお勧めします。

明日もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

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