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2017-05-13
定期テストで良い点数を取るための、当塾のパソコン学習
と学校の授業との兼ね合い・組み合わせ方をプリントに
お書きして、持ち帰ってもらいましたのでお読みくださ
い。

国語 学校の教科書・書字読字「出る漢」
英語 学校の教科書・ワークブック
を明日、お持ちいただきたく思います。

本日の学習報告です。英語です。「be動詞の肯定文」
を学習しました。講義を聴いてドリルを解きました。ド
リルは37問解いて、30問の正解でした。thatのつづ
りを間違えたり、単語を見ながらでも、r(アール)と
l(エル)を写し間違えたりしていました。また、普通
名詞の単語の頭文字が母音(ア・イ・ウ・エ・オ)の時、
前に付く冠詞が「a」ではなく「an」になるという事が、
何度も練習問題を繰り返して、ようやく出来るように
なりました。問題演習を通して、一つ一つ覚えていきま
しょう。

英語で、今度の学校のテストで高得点を得るには、基本
事項の復習をパソコンの講義でやるよりも、学校の教材
を中心に復習するのが良さそうです。テストの問題に教
科書やプリント・ワークブックなどの文や問題がその
まま出ることが多いからです。それで、分からないとこ
ろをパソコンで勉強し直すと良いでしょう。もちろん
時間があれば、特に試験範囲の後ろの方の講義をしっか
りと聴き、練習問題・まとめプリント・ドリルと進み、
小テストや定期テスト機能で問題演習も豊富にやるべき
です。
 
国語も、学校の教材を復習しましょう。テストが近付い
てきた今は、パソコン学習は即効性がありません。時間
があるときにじっくりと取り組むことで威力を発揮する
ものです。
 
数学は、これまでやってきたパソコン学習をそのまま続
けると良いと考えます。但しテストまでの時間配分を考
慮し、試験範囲を、問題演習を含めて最後まで終えるよ
うにしなければなりません。
 
次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願
い致します。

 

 

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