7/5

2017-04-13

苦手意識のある数学をまずやろうと、私に促されると、自分で時間を区切って、英語→算数→他の教科→算数、の順番でやると提案してきました。ちゃんとやるならということで私に受け入れられると、始めに英語の1~10の数字を勉強しました。好きなようですが、まだすぐには英語が口をついて出ず、1から数えてようやく問題の数の英語を言い当てています。

数学です。「あまりのあるわり算」でした。簡単な数字での計算なら、計算の仕方は分かっていますのですぐに答えられますが、数字が大きくなると間違えます。学校の特別支援教室での算数で教えられた、ノートに「割られる数」の分だけ○を描き、「わる数」の個数ごとに線で囲んで、囲めた細長い○の個数が「商」で、囲めずに余った○の数があまりである、というやり方で、練習問題を解いていきました。しかし、時々、図を間違えて描いて、答えが合わない事がありました。

ノートに○をたくさん描いて解くのは好きだと言っていましたが、幾つもの○を描いて考えるより、簡単で間違いにくいやり方を、明日以降、勉強しましょう。何故そうなるのかを考えながら、納得して解き方を身に付けましょう。

明日もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

Top