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2017-05-03

本来ですと、夏休みは長期に渡って学校の授業がストップしており、且つ時間も自由が利きますので、学力診断テスト(当塾で出来ます)などを受けて既習事項の苦手な分野を見つけ出して補強するのですが(例えば昨日の数学の「速さ」や「割合」など)、季節講習のみということですので、始めの面談時のお話のように休み明けの学校のテストで良い点を取るべく、その対策に時間を掛けたいと思います。

昨日のお母さんのメールで、ここで「速さ」「割合」をしっかり理解させたいとお書きでしたが、すみません、時間が足りません。小学校算数とはいえ、昨日の状況と照らし合わせて、この単元をしっかりやるには相当時間が掛かります。夏休みのみでは、ここをやれば休み明けの学校のテストでは成果が出せませんので、ご了承願います。そういった意味でも、家庭でもパソコン学習を勧めました。実際のところ、速さや割合と文字式をからめた問題は難しすぎて、学校の教科書の問題には登場しません。

本日の学習報告です。数学で、学校の夏休みの宿題に関連して、「文字と式 文字式の表し方」の講義を聴いていました。次に「一次方程式 方程式の解き方 係数が分数の場合の考え方」の講義も聴いて、参考にしていました。必要なところはノートに写していました。

英語です。「be動詞の肯定文」を勉強しました。講義を簡単に復習して、ドリルを解きました。ドリルは、42問解いて41問の正解でした。良く出来ています。間違えた問題では、文中の普通名詞の頭文字を大文字にしていました。気を付ければ大丈夫です。

終わりの方では、再び学校の夏休みの数学の宿題をやっていました。一向にかまいません。分からないところは私に聞いてください。

次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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