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2017-04-11

まずは国語を勉強しました。国語は教科書に沿ってというよりも、読解力を付けるために基礎から系統立てて学習していくようになっています。したがって、中学1年生の夏休み前でもありますので、中学校の最初から学ぶことにしました。もし難しく感じたら、小学生用のものをやってみるのも良いと思います。

「一文の読解 主語と述語の把握」です。講義を最初から丁寧に聴いて、練習問題を解いて、ドリルに進みました。ドリルでは38問解いて26問の正解でした。正解の中には私と一緒に考えて、私に教えられて答えを変えたものもあります。講義の通りに、まず述語を探すのは出来ますが、その述語に対する主語を探すのが少々難しかったようです。文が入り組んでくると、一筋縄ではいきませんでした。修飾語も一つ一つが述語につながっているので、どれも主語のように見えてきます。そこは、基本のやり方に忠実に従い、練習を積んで考え方を身に付けるしかありません。がんばりましょう。

次に数学です。現在学校で習っている「文字と式」の続きをやりました。前回の続きの、講義の中の練習問題をやっているときに、入り組んだ文字式で計算が止まり、書き始めた答えが間違っていました。そこで講義の該当部分に戻って聴き直すことにしました。その後のドリルは、大きく2つの大問に分かれていました。その内の1題目は、10問中、7問の正解で良く出来ていたのですが、ドリルの2題目が12問中2問の正解で、機械による苦手判定が出てしまいました。この”苦手判定”とは、ドリルの正解率や間違え方からして苦手であると機械が判断し、その後に弱点補強のドリル(復習ドリルといいます)を用意して克服させようとするものです。ここでの補強分野は「数量を式で表す」「速さの理解」「割合の理解」でした。復習ドリルの「数量を式で表す」は10問全問正解、「速さの理解」は10問中、7問の正解、「割合の理解」は10問中、8問の正解でした。良く出来ています。

他に英語で「be動詞の肯定文」の講義を少々聴いて、帰りました。

明日もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

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