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2017-02-27

今日は始めに理科を学習しました。6年生の内容の地層・火山の講義を聴いたり、練習問題を解いたりしました。また、NHKのインターネット教養番組がお気に入りで、「さんすう刑事」などで生活の中の算数の活用などを興味深く観ていました。

算数は、今学校で学習している分野も次の単元も絶対に100点が取れると自信満々でした。そこで、小テストを受けてもらいました。小テストとは時間が10分間と決まっており、問題の難易度に応じて2~15問前後の問題が出題され、理解度確認と問題演習ができる機能です。「小数の表し方としくみ」は2つの大問に別れています。1つ目の「ドリル1」は20問全問正解でした。良くできています。2つ目の「ドリル2」は20問中14問の正解でした。時間が足らずに最後の3問は手つかずでした。また、解いた17問のうち3問は不正解でした。原因は数字を写し間違えたのと、答えの桁が1つ多かったり少なかったりしたことによりました。やり方が分からないのではありませんが、不正解になりますので気を付けましょう。少々ショックだったようですが、速く正確にできるようにするには、問題演習が必要です。

また「英語は、自動翻訳機などができるから要らなくなる?」「スピードラーニングって本当にしゃべれるようになるの?」などの疑問をぶつけられ、それについてお話ししました。英語が嫌いなようですが、英語が必要なくなることはないだろうとの話に、一応納得したようでした。

次回の予定が決まり次第、ご連絡下さい。お待ちしています。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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