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2017-02-21

国語です。「短い文章の読解 文脈を把握して要約しよう」に進みました。昨日講義を聴き終えていますので、すぐにドリルを解きました。ドリルでは、12問中9問の正解で、苦手判定が出ました。文を要約する祭に、文中の言葉をそのまま引用するのではなく、前後のつながりを考えて多少、変えましょう。その後の復習ドリル「意味上の重要度判断」では、11問中、6問の正解でした。要約するときに、大事なものから順番に考えましょう。そうすると無くても良さそうなものが分かります。

数学は「展開・因数分解 いろいろな展開」を学習しました。ドリルでは、25問中、8問の正解でした。あまり出来ていません。ドリルの途中でも、分からなかったり、不正解が続いたりしたときは、講義の該当する部分に戻って聴き直しましょう。それで疑問点を解決し、改めてドリルに挑戦しましょう。また、計算の経過をノートに書いているのはとても良いです。そこで、間違えたら解説の式の展開と良く見比べて、どこでどの様に間違えたのかを明らかにしましょう。そして、なるべく赤字で間違いの部分を正しましょう。それによりつまずきが分かります。私が見るに、特に式の後半で、-(マイナス)の符号が、大きく( )カッコ 全体に掛かっているのに、カッコの中の始めの方にだけマイナスをかけ、それ以降にはマイナスを掛けるのを忘れていることが多いようです。気を付けましょう。

次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

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