’17. 4/18

2018-06-04

新年度の学校の授業も始まって時間が経ちますので、算数では学校の授業に沿って進めたいと考えます。これまでの内容でも穴があるとは思いますが、それらは夏休みのような、学校の授業が止まっている時にやりましょう。学習は積み上げですので、分かる所まで戻っての学び直しが理想ですが、そうしていますと学校の授業にいつまでも追いつきません。ご本人も授業が退屈で、辛い思いをします。よって学校の授業と並行して当塾でも同じことを学び、近いテストにおいても少しでも点数を上げていきましょう。どうしても分からないことは、その都度、関連する所を学び直せば良いのです。

そこで算数では「対称な図形 線対称と点対称」を勉強しました。いつもの「すらら」という学習ソフトよりも易しい、「スタディパーク」を使って勉強しました。講義を聴いて、今、学校で習っている所の理解の助けになったと思います。次回は練習問題も解いてみましょう。

国語も学習しました。「一文の読み方」です。「すらら」で講義を聴き、一回では分かりにくかった所は2回聴いて、練習問題やドリルを解きました。「一文の読み方」の中の「いろいろな表現」のドリルでは、     20問中、7問の正解でした。言い回しが少し複雑になると、分からなくなることがあります。あわてずに、文を分析して、言おうとしていることを考えましょう。そして「一文の読み方」の中の「一文の骨組み」のドリルでは、21問中、15問の正解でした。修飾語が、文の中のどの言葉を修飾しているかという問題でしたが、ともするとごっちゃになり、おかしなつながり方に思えたようです。しかし、解説を読んだり先生の説明を聴いたりして、考え方を学び直しました。

次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

Top