’17. 4/12

2018-05-16

算数では「分数の大小関係 分母の異なる分数の大きさの比べ方」を学習しました。分母を最小公倍数で通分することが、大体出来ました。但し、最初は「2つの分母を掛け合わせた数字が最小公倍数になる」と考えており、そうではなく、もっと小さい数が最小公倍数になる、というパターンの問題でつまずきました。必ずしも「2つの分母を掛け合わせた数字が最小公倍数になる」という訳ではありません。そのことを、問題演習を通じて知りました。

また、分数で答える時に、約分できるものは約分する、ということを忘れていました。そして約分のやり方も分かりませんでした。そこで、約分について簡単に復習しましたが、その後の約分の問題がなかなか解けませんでしたので、講義を聴きました。そしてやり方を理解して、改めて練習問題を解きました。4問に1問の割合で間違えましたが、大体理解できたようです。すると、分母が異なる分数の通分も、以前よりも正確に出来るようになりました。

多くの時間で算数をやりましたが、終わりの方の15分位で国語を学習しました。「和語・漢語・外来語」です。それぞれがどのようなものであるかという説明を聴いた後、いくつもの言葉がそれぞれどれに当たるか、分けていく問題を解きました。「和語・漢語・外来語」の、特に和語と漢語の区別が難しいようでしたが、間違いを正しながら、正しく理解していきました。

次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

Top