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2018-01-17

算数から始めました。「わり算の筆算」です。特に、その中の「あまりのあるわり算の筆算」でした。商を立てる時は少々時間が掛かりましたが、段々、わられる数もわる数も大きくなって行く中で、商の見当がほぼ正確に出来ました。次の段階の、立てた商とわる数を掛け算する時、暗算で出来なかったので、先生に促されてノートに筆算するようにすると、繰り上がりなども踏まえてできました。しかし、例えば3桁×1桁の時、3桁の数の百の位の数字を掛けるのを忘れて、単純に百の位の数字と、それまでの計算で繰り上がってきた数字を足してしまう、などのミスもしました。また、掛け算九九も時々間違え、誤りを指摘されると正しく出来ました。したがって、九九は一応覚えているが、しっかりとは覚えていない、といった感じです。一発で正確にすぐに出てくるように練習しましょう。それでも全体的に、数字が大きくなっても「あまりのあるわり算」のやり方が分かり、気を付ければ正しく出来るようになっています。しかし、途中までは正しく出来ても、一つの問題を最後まで自分の力だけで解ききるのは難しいかも知れません。練習を積みましょう。

休憩をはさんで、国語を学習しました。「一文の読み方 主語と述語」です。2回目の講義を一通り聴いて、ドリルを解きました。先生と一緒に考えたものも多くありますが、ドリルは30問解いて25問の正解でした。簡単な文であれば、主語と述語がどれかが分かってきたようです。その次の修飾語の講義まで聴き始めました。

塾で勉強を始めてから、途中休憩を入れましたが、1時間20分経ち、集中力がなくなってきましたので、 先生に「疲れたね。今日はもう帰ってもいいよ。でももう少し頑張ってみる?」と言われると、「じゃあ(7時)45分まで。」と言って、あと8分がんばることを示してくれました。がんばり屋さんです。また、先生が夢中になっていると、「もう過ぎたから。」と、約束の時刻を2分過ぎたところで先生に教えました。明日またやりましょう。

明日もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

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