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2018-02-15

英語はどんどん、塾でもご家庭でも進めてください。今の進み具合ですと、中学校の授業にまたたく間に追い付かれ、追い越されます。ぜひ繰り返して、強い味方にして欲しいと思います。

算数は、塾では塾でしか見られない「スタディパーク」を勉強してきましたが、易し目でもあり学習し終えたとのことでした。したがいまして、算数をやるなら英語と同じ「すらら」学習をやるように前回の授業で伝えていましたが、チャレンジをやっていましたので、今はそれがやりたいのだろうと私は考えていました。締め切りが迫っていたりもするのかと考えました。「やることが分からない」との事でしたら、遠慮なく聞いてきてください。やるべきことはたくさんあります。

まず、習い終えた小学校算数の単元で、苦手な分野の補強・穴埋めです。自分でもどこが苦手か、分かると思います。または、すららの最初の画面で、いつもは「勉強する」から入って学習していますが、「テスト」から入りまして、「学力テスト」で、「小学校6年算数」や「小学校6年国語」をやってみて(もちろん他の学年でもかまいません)、苦手分野を洗い出し、そこを中心に復習するとか、「小テスト」の機能で問題演習をこなしつつ理解度を確認して、間違えた問題は解説を読んで理解し、解説を見ても分からない場合は、該当する講義に戻り聴き直す、などしてください。そうしますと、いくら勉強しても時間が足りないくらいになります。

まずは小学校算数の全般的な復習をお勧めしますが、英語のように、中学校の内容を「すらら」で先取り学習するのも良いです。「すらら」は分かりやすく出来ていますので、初めての単元でも理解できると思います。そうして予習をし、学校の授業で同じ勉強をしますと、学校が復習になり、より理解が進みます。理想としてはさらに「すらら」を聴き直しますと、同じ分野を3回学習することになり、完璧に近くなります。または、「小テスト」や「定期テスト」の機能を使って豊富に問題演習をするのです。講義の後のドリルを繰り返すのも良いです。そうしますと、向かうところ敵なしです。

それと、特に英語でもノートをきれいに取りすぎている感じです。全てを写していますと大変な作業ですし、それで安心してしまって、肝心の頭に入っていないことがあります。まとめプリントでもある程度の要点は整理されていますので、全てを写すこともありません。また、先に進んで、写しておいた方が良かった、と思ったら、いつでも戻れますので、楽に構えて、進みましょう。

お母さんからでも結構ですので、質問や相談事がありましたら遠慮なくお願い致します。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

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