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2017-06-21

前回、伝え忘れました。「中学校用が難しければ、小学校用の国語を」と書きましたが、小学校用とは言いましても、現在用意してあるプログラムは小学4年生~6年生が学習する内容となっております。従いまして、それほど簡単なものではなく、なかなか骨のある内容となっていますので、安心してご活用ください。塾でもご家庭でも小学校用のものが学習できるようになっております。他教科でも、例えば数学で、方程式において「速さ」や「割合」と絡めて出題されることがあります。この「速さ」や「割合」が分かりにくい場合、それは小学校で習いましたので、小学校用の算数で勉強し直すことができます。更には、勉強が進んだ時は、各教科で高校用の内容も勉強できるようになっております。ちなみに、幼児~小学校低学年(1~3年生)用のプログラムは、来年度4月から導入されます。

本日の学習報告です。
今日見ますと、国語の勉強を始めていました。大変結構です。ご自分で始めたのは中学校用のものでしたので、私から、小学校用のものを勧めて、それを始めから勉強しました。「一文の読み方 主語と述語」です。講義を丁寧に聴いて、練習問題を解き、まとめプリントに整理しました。ドリルは多くを私と一緒にやってみました。30問解いて、29問正解でしたが、答えを入力する前に、間違っている場合は私が解説し、正解を教えて入力しました。自覚したように、小学校用とはいえども、なかなか容易には進めません。この先、簡単に思うところはどんどん進めて、少し難しい所を時間を掛けてやっていけば、小学校用の方が得るものがあると思います。それから中学校用のものをやるのが良さそうです。

英語は、「一般動詞の否定文」をやりました。講義の後のドリルは、18問中、16問の正解でした。否定文や疑問文で”do””does”の後には動詞の原形が来ます。基本形を、まとめプリントや講義のノート、学校の教科書などで覚えましょう。

次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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