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2016-12-25

国語です。「一文の読み方 一文の骨組み」では、ドリルが31問中20問の正解でした。間違え方を見ると、表面的な表現にとらわれて、筆者の言わんとして いることが読みとれていないようです。例えば、問題にしている文の中に「だけ」という表現があると、ドリルの選択肢の中で「だけ」に似た表現 の「のみ」が遣われている物を選んでいます。しかし、その選択肢の中の「のみ」が遣われている文全体で言っていることは、問題となっている文とは正反対のことでした。練習を積みましょう。

算数は「整数の性質 約数と素数」です。ドリルでは、28問中13問の正解でした。素数を考える時に、まだ十分に考えずに答えてしまう所があります。また、間違えた問題の答えを見ると、素数の理解が不十分なようにも見えます。もう一度ドリルの前の講義部分を聴き直しましょう。

次回もお待ちしております。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

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